□1mmの精密加工事例‐直彫りで逃がし加工・面取りをした切断パンチ
本加工事例は、精密加工部品特急センターが手掛けたSKD11で加工したカットパンチです。納品先は、電子部品業界です。
本加工品におけるポイントは、0.1㎜の先端部分の面取り加工と、にがし加工(R形状部)を直彫り加工にて行っている点です。
面取り加工と、にがし加工をマシニングによる直彫り加工を行うことにより、工程集約に繋がり、リードタイム短縮などを実現できます。
精密加工部品特急センターでは、SKD11のみでなく、難削材、超硬の直彫り加工による工程短縮などで、短納期対応を可能としております。
精密加工部品特急センターでは、短納期の要望にお応えするため、生産体制も短納期を前提とした、ラインを組むことでお客様の求める製品を最速でお届けすることが可能となっています。
また、当社では、製品の形状、精度を保証するための検査体制を充実させております。
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高精度なパンチ・ダイなどの金型部品製造、短納期対応でお困りの方は当社までお問い合わせください!
製品カテゴリー | パンチ・ダイ |
材質 | SKD11 |
サイズ | 7×20×50 |
業界C | 電子部品 |
形状C | 特殊形状加工 |
加工精度 | ±0.01 |