4.5mmの箇所に2mm幅の細溝加工を施したSKD11製ストリッパー
本加工事例は、SKD-11のストリッパーになります。
溝部分と残り部分の寸法公差は、±0.01という精度に仕上げております。
本事例における最大の特徴は、溝加工を施した部分の残り部分が非常に薄いことです。
薄いことから形状の保持が難しいですが、当社の加工ノウハウを駆使し、形状の保持を実現しております。
具体的には、4.5㎜の幅に2.0㎜の溝加工を施しており、
残った部分は、1.5㎜と1.0㎜と薄い形状になっております。
本製品は、細溝放電加工にて成形を行ないました。
精密加工部品特急センターでは、本事例のような高精度な加工が必要な金型部品・治具部品の加工を多数行ってきました。
当社の治具部品・金型部品加工は、最短3日での納品を行っております。
部品加工に対応できるサプライヤーが見つからずお困りの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
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製品カテゴリー | ガイド・治具 |
材質 | SKD-11 |
サイズ | 10X40X60 |
業界C | コネクタ・半導体 |
形状C | 特殊形状加工 |
加工精度 | ±0.01 |