STAVAX製 ピッチ公差±0.005の端子ガイド
本加工事例は、コネクタ・半導体製造で用いられる超硬のガイド端子になります。
ピッチ公差は、±0.005であり、高精度な加工を行っております。
本事例における最大の特徴は、極小スリット幅0.05mmの穴をピッチ精度±0.005で加工している点です。
加工条件の設定を工夫してワイヤー加工を施すことで、上記形状、精度を満足させております。
極小スリット幅0.5mmの穴あけは、最初にΦ0.3でワイヤーを通す穴あけたうえで、Φ0.2のワイヤーで加工しながら保つことで加工を実現しました。
精密加工部品特急センターでは、本事例のような他社が対応しにくい高精度の製品加工にも対応が可能です。
当社の治具部品・金型部品加工は、最短3日での納品を行っております。
部品加工に対応できるサプライヤーが見つからずお困りの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
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製品カテゴリー | ガイド・治具 |
材質 | 超硬 |
サイズ | 4X10X50 |
業界C | コネクタ・半導体 |
形状C | 溝加工 |
加工精度 | ±0.005 |