超硬製 テーパーに加工したダイ
本加工事例は、電子部品の製造工程で用いられる超硬製のダイになります。
本製品は打ち抜いた際に、被加工材が抜けるように側面の突起部をテーパーにするという加工を施しています。
また、こちらの製品の寸法公差が±0.005と非常に厳しいものとなっていますが、ワイヤー加工を複数回施すことで面粗さと寸法公差の両立を実現させました。
精密加工部品特急センターでは、本事例のように複数回の工程を含む加工でも丁寧な対応を心がけており、他社では実現が難しい技術をご提供しています。
当社の治具部品・金型部品加工は、最短3日での納品を行っております。
部品加工に対応できるサプライヤーが見つからずお困りの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
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製品カテゴリー | ダイ |
材質 | 超硬 |
サイズ | 3X20X30 |
業界C | 電子部品 |
形状C | 特殊形状加工 |
加工精度 | ±0.005 |