SKD-11製 3.2mm幅の形状部寸法公差を高めたダイ
本加工事例は、SKD-11製のダイになります。
3.2mm幅の形状部分の寸法公差が±0.005と厳しいものになっているため、表面の滑らかさが非常に重要になってきます。そのためにワイヤーカット回数を多くするとともに、回数に応じてワイヤーの速度を速くしていくことで、表面をより滑らかになるように加工を施しています。
精密加工部品特急センターでは、高い寸法公差の精度が求められる加工にも対応が可能です。
当社の治具部品・金型部品加工は、最短3日での納品を行っております。
部品加工に対応できるサプライヤーが見つからずお困りの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
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製品カテゴリー | ダイ |
材質 | SKD-11 |
サイズ | 5X30X30 |
業界C | コネクタ・半導体 |
形状C | 特殊形状加工 |
加工精度 | ±0.005 |