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加工事例

SKD-11製吸着ステージ

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今回ご紹介するのは、SKD-11材を使用した吸着ステージです。サイズは35×40×12mmで、加工精度は±0.01mm。表面処理として硬質クロムメッキ(2~3μm)を施し、数量4個を製作しました。熱処理前の材料加工からスタートし、納期は7~8営業日で対応しています。

特徴・加工ポイント

この製品の大きな特徴は、吸着穴の横にある四角穴(0.5mm、深さ5mm)です。段差は1mm、丸穴は貫通しており、さらに穴がキャリア状に連なっているため、位置決め精度が非常に重要となりました。加えて、M3ねじ穴と角穴がつながる特殊構造となっており、M3側から継ぎ手を入れて吸着できるように設計されています。

前加工段階では、ねじ下穴を13.5mmの深さまで確保する必要があり、加工精度と難易度の両立が求められました。

<工程フロー>

加工は以下の工程で進められました。

前加工(下穴・荒加工)

熱処理

研磨

細穴加工

長穴加工(直彫り)

ワイヤーカット

放電加工

バフ仕上げ・表面処理

複雑な加工プロセスを組み合わせながら、±0.01mmの高精度を確保。小ロット4個ながらも、短納期で仕上げた事例です。

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