加工事例

t=0.15のワイヤー加工事例（SUS304-CSP）

こちらはt=0.15のSUS304-CSP材をワイヤーで加工した事例です。
ワイヤー加工するにあたって、t=0.15の厚さをつかんで固定することができないので、同じ厚さ0.15のシムテープ2枚の間にワークを入れて上下に挟み込むことで、固定してワイヤー加工しました。
図面の寸法公差では±0.05ですが、出来上がりとしては±0.003で加工いたしました。

精密加工部品特急センターでは、今回の事例のような、t=0.15の厚さのワークのワイヤー化加工を高精度で実現する、最新の加工設備とノウハウを持っております。
高精度な細穴が求められる加工でお悩みの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。


お問い合わせはこちら＞＞＞

品質保証体制はこちら＞＞＞

保有設備はこちら＞＞＞